百姓の
エゴマの定植か終わりました。
朝の涼しい時間帯から皆で1つ1つ植えていきます。
分担作業とチームワークでニワトリの鳴く暇もなく作業が終わりました😁
「百姓」という言葉は元来、百(たくさん)の姓(かばね、苗字)という意味で多くの人達を指していた様ですが、時間とともに農作業する人達を「百姓」と呼ぶ様になったそうです。
かつては、農業する人の中にも鍛冶屋や、大工、医者や左官さんといったそれぞれの専門分野の方が知恵と技術を出し合い農作業していた様です。
各々が持つ得意な事を駆使しながら1つの作物に向かっていく姿は今も昔も変わりません。
世代も考え方も皆違いますが1つの作物を育て収穫する喜びと苦労を分かち合える事が「百姓」のやりがいです。
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