冬ざれの光
12月もいよいよ中旬。年の瀬が迫ってきました。今年は田植え終わりから中々に忙しく(良いことです。)内部協議や秋の泥落などもほとんど出来ず、せわしなくみんなで動いていた気がします。
とはいっても忘年会シーズン!先日は農業に携わる方々と一緒に飲む機会をつくっていただき、他地域の若い世代の農業従事者や、日頃お世話になっている方達と交流させていただきました。
ふだんあまり他所との接点がないのですが、一緒に酒をくみ交わし、農業に対する色んな課題や共通点、また、たわいもない話などしてとても楽しむことが出来ました。
やっぱり百姓同士の交流は良いですね~!!
そしてとても心強かったです。
実はこんなに同世代で農業に取り組んでいる仲間がいて、情報共有したり、はたまた助け合ったりと言う未来があるかもしれません。こういった小さな交流が農業に新しい風を吹き込むきっかけになるかもしれません。
田舎はまさに木々が枯れ、冬ざれた景色ですが、少し先の未来に晴れ渡った光が見えた気になりました。(といいつつ、ただ楽しいお酒を飲める事自体好きなんですが。笑)
もう一息がんばりましょう!!
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