えごま栽培

えごまの種まきから約一週間。ようやく芽が出てき始めました。

えごま(荏胡麻)はシソ科の一年草で、見た目はシソの葉に似て、小さな白い花を咲かせます。葉っぱをそのまま食べることもできますが(お肉などに巻いたり、キムチにしたり)種から油を作ることができ、白い花が咲いた後に種どりを行います。

そして種を絞りできた油が、近年話題になっているえごまオイルです。

栄養が非常に豊富でダイエット効果やアンチエイジング、認知症や糖尿病の予防と、様々な効能があるそうです。

播種から刈取り、採種までの生育過程はいろいろと大変ですが、こんな小さな種が今年はどんな物語を提供してくれるのか楽しみです。

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橋波アグリサンシャイン

農事組合法人橋波アグリサンシャインは、神話の国 島根県出雲市佐田町橋波地区において、中山間地域農業の活性化をめざして活動を行っています。 橋波地区は、出雲市の最南西部に位置する標高200mの自然豊かな中山間地域で美味しまね認証を受けて、米とほうれん草を栽培しています。

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